住宅ローンの種類ごとの特徴とは?

2025年03月23日

住宅ローンの金利にはどんなものがある?種類ごとの特徴とは?

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マイホームを購入するとき、多くの人が「住宅ローン」を利用するのではないでしょうか?
そんな住宅ローンにはさまざまな商品があり、適用される金利も異なります。
こちらの記事では、住宅ローンを利用するときに知っておきたい、金利の種類や仕組みについてご紹介します。

住宅ローンにはどんなものがある?変動金利型とは?

変動金利型とは、市場動向により金利が変動するタイプの住宅ローンです。
半年ごとに金利を見直すのが一般的で、ローンの返済額も連動して変化します。
ただし変動金利型でも、月々の返済額が直ちに変わるわけではありません。
この間の変動分は返済額に占める元金の割合へ反映されているため、月々の返済額は一定です。
そして多くの住宅ローンでは、数年ごとに返済額が変更されます。
なお返済額の見直しは、それまでの1.25倍までといった規定があります。
そのため返済額が急上昇するリスクは高くありません。

 

注意点

住宅ローンの契約時点では、利率が最も低く設定されています。
しかし市場動向により、将来的に利率が高くなる可能性に注意してください。
元本返済がなかなか進まない恐れもあるため、必要に応じて見直しが必要な借入方法です。

住宅ローンの金利にはどんなものがある?固定金利選択型とは?

固定金利選択型とは、契約時の金利が最後まで適用されるタイプの住宅ローンです。
固定金利選択型は月々の返済額が一定なので、返済計画を立てやすいメリットがあります。
固定金利選択型の代表的な商品に、「フラット35」があります。
最大で35年まで同一金利なので、利用者も多い商品です。
さらに省エネ性や耐震性など、一定の品質が認められた住宅であったり、子育て中のご家庭に優遇した利率が適用されるのもフラット35の特徴です。

住宅ローンの金利にはどんなものがある?固定金利期間選択型とは?

固定金利期間選択型とは、3年・5年や10年などの期間を選択して固定金利を適用する住宅ローンです。
期間が経過したあとは、再びその時点で固定期間を選択します。
固定金利期間選択型は変動金利型にも切り替えられるため、定期的に返済方法を見直したい方におすすめです。

 

注意点

固定金利期間選択型は、固定期間が短いほど利率は低く設定されます。
そのため期間終了後に金利が大きく上昇していると、返済額も増大する可能性があります。
変動金利型と異なり、1.25倍までという規定もない場合が多くなります。
そのため2年や3年など、短い固定期間を設定するときは注意が必要です。

まとめ

マイホームを購入するなら知っておきたい、住宅ローンの金利について解説しました。
どのタイプを選ぶかによって、月々の支払額や返済総額は大きく変わります。
それぞれメリットや特徴が異なるため、自分に合ったものを選択しましょう。

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