買い先行と売り先行メリット・デメリット

2025年01月19日

住み替えの買い先行と売り先行にはどんなメリット・デメリットがある?

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マイホームを住み替えるとき、新居の購入と今の家の売却はどちらかが先行して進みます。
そのため引っ越しスケジュールや、資金準備の調整が必要です。
そこで住み替えにおける、買い先行と売り先行のメリット・デメリットを確認していきましょう。

住み替えにおける買い先行と売り先行のメリット

買い先行とは、新居を先に購入してから今の家を売却する住み替えの方法です。
一方の売り先行とは、今の家を売却してから新居を購入する住み替えの方法です。
それぞれ次のようなメリットがあります。

 

買い先行のメリット

買い先行のメリットは、時間的な余裕を持って新居を探せる点です。
また今の家を売却したあとの、仮住まいが不要です。
さらに引っ越しが1回で済むため、手間もかかりません。
そのため家選びに妥協したくない方や、余分なコストをかけたくない方におすすめの方法です。

 

売り先行のメリット

売り先行のメリットとは、無理のない資金計画を立てられる点です。
今の家の売却代金が確定するため、手元に残る売却金や住宅ローンの残債を踏まえて、新居にかける予算を決められます。
万が一売却金で今の住居のローンを完済できなかったときでも、資金計画を組み直しやすいでしょう。
また売り急ぐ必要がないので、買主とじっくり売買交渉できるのもメリットです。

住み替えにおける買い先行と売り先行のデメリット

買い先行にも売り先行にも、何らかのデメリットがあります。
そのため住宅ローンの返済状況や、新居引き渡しのスケジュールに応じて、住み替えのタイミングを見極めましょう。

 

買い先行のデメリット

買い先行のデメリットとは、ダブルローンになるリスクがある点です。
今の家に住宅ローンの残債があるまま新居の住宅ローンを組むと、今の住居の売却が済むまでふたつのローンを同時に返済しなければなりません。
さらに想定よりも安い金額でしか売れなかったとき、資金計画を見直さなければならない点にも注意してください。

 

売り先行のデメリット

売り先行のデメリットとは、新居の引き渡しまでの間は仮住まいが必要な点です。
数日程度ならホテルや短期賃貸マンションを活用できますが、長期に及ぶ場合は通常の賃貸物件を契約しなければなりません。
そのため新居がなかなか見つからないと、余分な居住費かかってしまいます。

まとめ

マイホームを住み替えるときの、買い先行と売り先行の特徴について解説しました。
それぞれメリット・デメリットが異なります。
そのため少しでもコストを抑えたい場合は、購入と売却を並行して進めるのがおすすめです。

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