建売住宅にはどんなメリット・デメリット?

2025年06月15日

建売住宅にはどんなメリット・デメリットがある?

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建売住宅とは、土地と建物がセットで販売されている住宅を意味します。
そこで建売住宅のメリット・デメリットや、購入時の打ち合わせの有無について確認していきましょう。

建売住宅のメリット・デメリット:金銭的コストが抑えられる点が魅力

建売住宅とは、土地と建物がセットで販売されている住宅を意味します。
物件の構図や間取りが決まっているので、建材を大量に仕入れることで、建築コストを低く抑えている点が特徴的です。
その為、販売価格も注文住宅と比べて抑え目になるのです。
建物は建築済みの場合もあれば、建設前や建築途中で販売される場合もあります。
いずれも間取りや設備は決まっているため、基本的にはどのタイミングで購入しても変わりません。
そんな建売住宅には、コスト面でさまざまなメリットがあります。
まず、販売価格に土地と建物の代金が含まれているため、資金計画が立てやすい点が魅力です。
また住宅ローンを使って一括で支払えるのも、メリットのひとつです。
注文住宅では、土地を別で用意する必要がありますが、住宅ローンでは支払いができないあるいは土地・建物の2本立てローンとなってしまい、場合によっては、ある程度の自己資金を用意しなければなりません。
物件が既に完成している場合は、出来上がっている物件を見てから購入を決められる為、入居後の生活が具体的にイメージできますし、短期間で入居できるので賃貸物件からの転居なら家賃の支出もおさえられます。

建売住宅のメリット・デメリット:時間的コストも抑えられる

建売住宅のメリットは、金銭的コストが抑えられる点だけではありません。
注文住宅とは違い、打ち合わせにかける時間的コストを抑えられる点もメリットとなるのです。
注文住宅では、間取りや設備を自由に選べる一方で、打ち合わせの時間的コストがかさみがちな点がデメリットです。
それに対して、建売住宅は、間取りや設備の大部分があらかじめ決められています。
そのため建設にあたり、打ち合わせの手間がかかりません。
ハウスメーカーによっては、注文住宅で培ったノウハウを持っているケースも少なくありませんので、注文住宅のような品質の建物が取得できる場合もあります。

 

デメリット

もちろん、建売住宅の「間取りや設備の大部分があらかじめ決められている」という点は、デメリットともなり得ます。
複数戸を同時に販売している分譲地の場合だと、似たような外観の家が多いため、建物の個性を出しにくい特徴もあります。
建築途中であれば、オプションなどで設備の種類やグレードを選べる場合もありますので、まずは不動産会社やハウスメーカーに相談してみてください。

まとめ

建売住宅のメリット・デメリットについて紹介しました。
なお注文住宅とは取得にかかるコストや、打ち合わせの有無が異なります。
建売住宅は、少しでも取得にかかる費用や時間をおさえたい方におすすめの住宅です。

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